毎度愚痴なのも芸がないので

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たまにはFF14を楽しんでいるところも書いておこうかなと思いました。グダグダと愚痴ってばかりではありますが、ストーリーは楽しんでいますし、最近では極蛮神に挑戦も始めて割と楽しんでいます。これは本当。

でも、万人にオススメしたいゲームではないことは確かですね…。今FF14側では「新生2.0のストーリーが完全ソロでも遊べるようになったぞ!」とキャンペーンをしておりますが、逆に言えば新生2.0以降はダンジョンにせよ討滅戦にせよ誰かと行かなければならないので、そこで詰みかねない気がしています。初めてコンサポなしで行くダンジョンがオーラムヴェイルだの黙約の塔だのになりかねないの、サスタシャ以上の悲劇とトラウマを生み出しそう。今後メインストーリー部分は完全にソロで遊べるようになるとのことですが、果たしてどうなることやら。グラカン昇級のためにはメインストーリー外のダンジョンに行かねばならんのですけどね…。

というか、これ新生の頃からずっと疑問なんですけど、ヒカセンが4人集まってダンジョン攻略をしたり、8人集まって蛮神討滅を行ったりしてるのはストーリー中でどういう解釈なんですかね…。一応、ムービー中では自分ひとりが戦ってるように描写されてますけども。そこら辺がコンテンツサポーターだと「各国グラカンの兵士や暁の血盟の構成員が派遣されてきている」ってちゃんと世界観に無理がないように理由付けされてるんですけどね。

あと、漆黒5.0のラスボス戦では水晶公が「時空を超えて来たれ…!」って召喚してました。割と鳥肌立ったのは、現在のFF14では原初世界と7つの鏡像世界が存在するのですが、7つの鏡像世界からそれぞれの「英雄」を召喚するという演出と、8人でラスボス討滅戦に挑むという構図がリンクしてることでした。まあ、そういう演出があったのはラスボス戦だけでそれまでの討滅戦では何の説明もなく普通に8人のヒカセンで行ってましたけども。

メインストーリー中では唯一無二の「英雄」であるヒカセンこと我が自機キナクロですが、メインストーリーから一歩外れれば、同じく「英雄」の名を冠する有象無象のヒカセンがそこら辺を歩いているわけで、何か不思議な感覚です。

以下5.0ネタバレにつき、閲覧注意です。


ということでね、先日漆黒5.0をクリアしてきました(どういうこと?)

いやもう、漆黒は最高だという人が非常に多かったのですが、序盤ではなるほど確かにこれはちょっとした変化球というか、FF3では書かれなかった方の物語って感じだなと思ってたら、最後の最後で怒涛の情報量でした…。これは正直、今となっては難しいことかもしれないけど、何とかネタバレを踏まずにやっていただきたいと思いました。ネタバレスクショ貼っといて何ですけど。何なら、今からネタバレ感想書くんですけど。

エメトセルクがなあ…! 正直、何でこのオッサンこんな人気なの? ってずっと疑問に思いながらやってたんですけど、EDでの「ならば、覚えていろ。私達は、生きていたんだ」のセリフと表情に全部持ってかれました…。あれは…あれはずるい…あまりに衝撃すぎて、スクショすら撮り忘れたのが悔やまれる。

エメトセルクが推しになったというより、エメトセルクの生き様がFF14でこれまで出会ってきたどのNPCよりも壮絶で、重くて、でも、それを分かち合うことも共感することも許されない存在というのが、あまりに心打たれるものがありました。好きなキャラとかそういうのとは別方向のベクトルで、心打たれるキャラという意味では確かに人気があるのも頷けました。

漆黒の反逆者は物語の筋としては、第一世界における光の氾濫を食い止め、原初世界への統合を阻止することが目的でしたが、それはすなわちハイデリンのいないかつての世界を取り戻して生きたい古代人と、今自分たちが生きる世界で生きていたい現生人類との、いわば種の生存を懸けた闘争であるという構図、どこをどうしたら新生のあのシナリオからそういう壮大な展開を思いつくのか、シナリオライターと吉田の手腕に改めて脱帽でした。どこまで考えてたんでしょうね、新生2.0を出した時点で…。

世間では「漆黒が最高だから漆黒だけでもやってほしい」という声が時々聞かれますが、私としてはちゃんと新生からシナリオを見た方が漆黒最終盤のカタルシスは大きいと感じました。例によって同行してくる暁の血盟とか、水晶公のあれこれとか、新生からやってないと分からないというか、まあ新生からここまで来るのにだいぶ経ってるのでそもそも記憶が薄かったですが、それを差っ引いても新生から積み重ねたものがあってこそのエメトセルクの「重み」だったし、水晶公の「重み」だったと思います。

個人的には、漆黒はやはり前評判通りとても楽しかったです。面倒だった部分がしっかりフィードバックされていて、かなりスムーズにプレイすることができましたし、ムービーの迫力もすごかったです。とはいえ、蒼天も紅蓮もそれぞれに面白いポイントがあり、楽しくプレイできましたので漆黒だけを殊更に持ち上げるつもりはありません。それぞれシナリオの毛色が少しずつ違っていて、どれも面白いですし、しっかり繋がっているのでどれかひとつだけやるというのは非常にもったいないですね。新生がクソつまらんのはガチなんですけどね…

新生のときに「エオルゼアは一度滅んだ方がいい」ってずっと言ってた私ですが、漆黒終盤になって「原初世界は滅んだ方がいいよ…統合が進んだとしても古代人のスケールには追いつきそうにないし」と言い出したので、友人に呆れられたのは内緒。

そんなこんなで、6.0クリアに向けてまだまだ冒険は続きます。6.0終わった後どうしようかなというのがあるんですけどね~。ハウジングとかSS撮影とか特に興味ないですし、最新の高難度コンテンツも継続参加できるほど体力がないですしね…。サイトにしろ自キャラにしろ消すことに対して抵抗のない人間なので、ある日忽然と消えてるかもしれません。

Posted by 灰寝