【FF14】新生エオルゼア珍道中 15

FF14,プレイ日記blog,プレイ日記

前回までのあらすじ

あけましておめでとうございます。旧年中に2.55までクリアしてしまって、今私は蒼天のイシュガルド(3.0)を歩いていますが皆様お元気でしょうか。

今年も何卒よろしくお願いいたします。サイト放置はしないように頑張りたいです。

そして、新生エオルゼア珍道中は今回が最終回です。

いやもう、年末年始何してたのって怒られそうなんですが、ひたすらゲームするか寝るかって感じでした…。あとはまあ、リアルお正月イベントが立て込んでいたのもありますが。旧年中にせめてプレイ日記は書いておきたいと思ってましたが、早く蒼天入りしたかったのもあって、過去を振り返るより先に駆け抜けてしまいました。

さて、エオルゼア諸国にとっての脅威としてそびえ立つことになったアルテマウェポン破壊を目指して、快進撃を続けるキナクロ一行ですが、いくら冒険者が手練れ揃いとは言っても、言うたら傭兵部隊みたいなものでその傭兵部隊に作戦の中核を任せてしまうエオルゼア諸国の姿勢は今振り返ってもやっぱりどうかと思ったりする次第です…。

数々の作戦を成功させ、残すはアルテマウェポンが控える魔導城プラエトリウムのみ。メインルレでまったく当たったことがないのでめっちゃ記憶が薄いです…wなぜかいつもカストルム・メリディアヌムの方が当たるんだよなあ。

エンタープライズにより空からプラエトリウムに潜入した一行ですが、まあさすが本拠地だけあって、外郭を歩いてるだけでめちゃくちゃ爆撃されます。そんなに爆撃して城は大丈夫なのか? ってくらい爆撃されますw立ち止まれば死ぬと言わんばかりの攻撃に、とりあえず駆け抜けていくキナクロ一行の姿は昭和の刑事ドラマの爆破シーンを連想させるものがありました。いやまあ、言うて昭和の刑事ドラマはろくに見たことないんですけどね。どちらかと言えば特撮ヒーローものか?

などと思いながらとりあえず置いてかれないように走っていると、軍団長であるガイウスと会敵。すわ戦闘かと思いきや、彼はシドとキナクロを帝国軍に来ないかと勧誘してきます。待遇次第では考えなくもない

前回のプレイ日記にも書きましたが、ガイウスは部下の心を掌握するのが大変上手いタイプであると推察しています。まあ、シドは帝国の方針自体に反発しているので「お前の父親はメテオ計劃を後悔していた」というガイウスの言葉にも惑わされることはなかったのですが、キナクロを動かしている私はちょっと心が動いてしまいましたね…w実は帝国にも色々あるのではないか? 的な…。

とはいえ、ゲーム的にはキナクロはガイウスの勧誘に対してがっちり槍を構えてしまったので交渉は決裂。…というか、この状況で交渉を仕掛けてくるガイウスもとんだ肝の据わり方をしている人物だなと。いや、本気で勧誘するつもりがあったのかどうかは怪しいところですけどね。後々の展開を考えると、ガイウスは今ここで時間稼ぎをする必要があったので、どうせ断られるのわかってて出てきたって感じなんでしょうけど、これシドやキナクロが絆されて帝国軍に降ってたらどうなってたんでしょうね。有能な部下を2名も失ってるガイウス的には人材補充できて万々歳なんだろうか。

けんもほろろに断られて去っていったガイウスを追って、道もよくわからないままみんなが走っていく方向についていくと、何とそこにはかの魔導アーマーが!!!

ミンフィリア救出の際にカストルム・セントリに置いてきてしまった機体でしたが、何という運命の巡り合わせでしょう。こんなところで再会した上に、今度こそキナクロが乗れます!!!!! めちゃくちゃうれしい~~!!!!! 魔導ミサイルぶっ放すぜ!! とか思ってたんですけど、先に行っちゃったベテランヒカセン勢が颯爽と敵を蹴散らしちゃって、私は後ろからついていくだけの状態でした…。まあ、いつものことですね。一応魔導ミサイルぶっ放し用にコマンドあるのが細かいですね。魔導ミサイルじゃないけど

で、魔導アーマーが辿り着いた先で待っていたのは赤い鎧のネロ君。彼はガイウスの下で優秀な機工師としてアルテマウェポン復活にも尽力した技術者でしたが、その前には常に「伝説の天才機工師シド」の名前がチラつき、比較される日々とのことでめちゃくちゃコンプレックス拗らせてました。ガイウスは優秀な部下には望むものを与えてしっかり抱き込むイメージではありましたが、まあその分「あっちの方がいいな」となったら乗り換えも速いタイプなんですかね…。

でもやっぱりガイウスの寵愛のために、存在を認めてもらうためにと動機は様々でもキナクロの前に捨て身で立ちふさがるという点ではある程度成功してるような気もします。ネロ君を退けたはいいのですが、アルテマウェポンは結局起動してしまいます。

そして辿り着いた先でようやく最終ボスとして出会うガイウス閣下。彼がこうした手段に出るその根っこにある主張は、暁の血盟とエオルゼア諸国のあり方に散々疑問を呈してきた私にはあまりに刺さるものでした。

いやもう、一っ言も反論できませんな…。そう、私は思想的にはだいぶ帝国に近いんですよ。FF14の新生編をずっとやってきて、蛮神が脅威なのは分かった。第七霊災以降、エオルゼア諸国が自国の問題を解決することすらできないほど国力が衰えているのも肌で感じてきた。何ていうか、エオルゼア諸国ってほんとイラッとする距離感なんですよね。力は貸せない、でも力は貸してくれみたいな…私は政治に疎いのでその辺りの微妙な駆け引きのことは理解しきれてないところがあるんですけど、何ていうかもう、3国ともおんぶにだっこで困ったことは暁の血盟助けて! なのがね!! イラッと来るんですよね!!!

なのでまあ、ガイウスの言うことはほんとよくわかります。帝国のやり方云々とか、それがエオルゼアにもたらした難民問題やら何やらは横に置いといて、きちんと方針を示せて、力を持ってそれを牽引していける存在がエオルゼアには必要だと思います。

ところで、このパワーアップ状態のゴールドガイウスですけど、00一期のラストら辺でこんなのいたな~って笑ってしまってごめんよ(そして同行してくれてた友人の腹筋も破壊した)

さて、ガイウス撃破後はお待ちかねのアルテマウェポンとの戦闘です。が、蛮神の力を吸収してしまっているアルテマウェポンには攻撃が通らない。どうすんねんこんなの、と思ってたらハイデリンが宣託を。光のクリスタルに祈りを捧げることによって蛮神の力を次々と剥がすことに成功します。最初から言ってくんねえかな。

アルテマウェポンが劣勢となり、動揺するガイウスの元に突如現れるサンクレッドもとい、アシエン・ラハブレア。どうやらアルテマウェポンにはキナクロ達の振るう光の力に対抗するための隠された力があるらしく、ガイウスたちにアルテマウェポンを再建させたのも、蛮神を吸収させたのも、全てはその力のため。というより、その力でもってアシエンたちの「真の神」を復活させるため。うんうん、リボンズ・アルマークポジションだったのねキミ。

魔導城プラエトリウムは究極魔法アルテマの力で消し飛びましたが、キナクロ達ヒカセン御一行様はハイデリンの加護により何とか無事でした。しかし、アルテマウェポンは暴発を起こし破壊されてしまいます。その爆発に巻き込まれて、ガイウスも道半ばにして倒れることに。

とはいえ、ここですべてが終わったわけではなく、アシエンは更にキナクロ達ヒカセン御一行様に語りかけてきます。曰く、この星はハイデリンが元凶となって理が乱れてきているとのこと。その乱れた理を正すには、更に力を持った絶対の神――要するにアシエンの神を復活させる必要があるが、ハイデリンはヒカセンを通じて邪魔をしてきやがると。

光と闇のバランスが崩れてきているということなんですかね。それにしても、ヒカセン達が今立っている大地はハイデリンという惑星のはずですが、アシエンは星とハイデリンを分けて呼んでいるし、ハイデリンも何というか、FF7で言うところの「星の意志」とか、FF9のクリスタルワールドとはまたちょっと違うようなニュアンスの言動が多いなあという点がちょっと引っかかりますね。

ちょっと自分でも何言ってるのかよくわからない感じなのですが、アシエンが言う「ハイデリン」と、ここに来てキナクロがちょいちょい対話しているマザークリスタルと呼ばれる「ハイデリン」は多分同じなんですけど、それと今自分たちが立っている「惑星ハイデリン」は何か微妙に違うものなのかなという気がします。うーん、上手く言えない。何かこう、ニュアンスが違うんですわ…。もし同じものであれば「この星の理が乱れてきている。その元凶は星に巣食う病巣、ハイデリンだ」なんて言い方はしないはず。

ということはですよ。アシエンの「我らの絶対の神」と対立関係にある「ハイデリン」って、もしかしてカオスとコスモスみたいな…あのマザークリスタルはライフストリームとかクリスタルワールドとは違う、もっと人工的なものなんじゃ…。

とまあ、何かサラッとすごい情報出てきた気がするから色々考えたいのにここも全員で同じペースでムービー見るところだから考える暇もないんだわ!w(紀行録とかでじっくり見ろ)

さて、アシエン・ラハブレア戦ですが「私を倒せば取り憑いているこの男も死ぬぞ! フハハ」とか言われてもおかまいなしにアシエンをボッコボコに殴るヒカセン御一行様、血も涙もなくて笑いましたwwみんなね、メインルレで来た周回勢だから「もうそれ聞き飽きた」って感じなんでしょうねwまあ、初見勢の私も気にすることなくぶん殴ってましたけど。難民達に扮して話を聞こうとして罵倒され、アマルジャ族にハメられてボコられ、チョコボもないのにザナラーンの大地を西へ東へ孤独に走らされ、イフリート戦に一人で放り込まれた恨みをここで晴らしました。

とはいえ、物語的にはサンクが死んじゃうと困るので(プレイヤーは1ミリも困らないけど)、キナクロは躊躇してたらしいんですが何か「光の力で闇を引き剥がすのです」的なお告げを受けて、キナクロ達は暁の血盟の仲間を始めとした、ここまでで知り合ったNPC達との絆の力でアシエンをサンクから引き剥がすことに成功した…んですけど、「全力全開キャノンじゃん」って爆笑してごめんよ。どうやらキナクロ、プレイヤーの私の預かり知らぬ間に暁の血盟の人たちや、各国のグラカン盟主達と全力全開キャノンが撃てるほど絆を育んでいたようでして…ごめん、マジで記憶にないんですがどこでそんな絆が深まるイベントありました?????

ということで無事にアシエンを撃破、サンクレッドも救出することができました。しかし、周囲を見渡せば崩れ落ち、炎上するプラエトリウム城。脱出しようにもサンクレッドは気絶しとるし、どうすれば…と立ち尽くすキナクロの元に現れたのは、あの魔導アーマー!! スクショ撮れてなかったのが悔やまれる! どうもあの魔導アーマー、シド達がカスタムしたときにキナクロを主として認めてくれたのか、「乗ってくれ!」と言わんばかりにちょっと膝を曲げるのが可愛い。愛着湧いてきますね、こういうの。

かくしてどう見てもこんなの逃げ切れんやろ、と言いたくなるようなプラエトリウムから無事にキナクロは脱出できたのでした。この期に及んでも、「光よ、どうかあの人を導いて…!」とか祈るばかりの暁の血盟、というか主に盟主さんですけど、1回マジで殴ってもいいですか…。いやまあ、一応助けに来ようとはしてくれたみたいですけどね? 火の手がデカすぎてエンタープライズも出せないってことは描写されてましたけど。どうしようもなくて憤るアルフィノの方がまだ好感持てた。

ほんともう、ここの盟主ときたらちょっとこの後2.5までの展開見ててもお前いい加減にしろよなって何回キレたかわからん。わざとか? わざとなのか吉田? ナプリアレス戦とか2.55のEDとかエモートじゃなくてマジで殴りたかったんですけど。ここまでNPC殴りたいなって思ったのは、FF8のリノア以来です。リノアとはまた別のベクトルなのがすごい。個人的なミンフィリアの印象は、ティファとリノアと覚醒前ガーネットを足して2で割った感じです。ほんともう、冗談抜きで歴代FFの嫌いキャラ上位に余裕でランクインです。好きな人ごめんね。

さてさて、それはさておきキナクロもサンクレッドも無事に帰ってこれましたし、アルテマウェポンは破壊、帝国の第14軍団は幹部全員死亡(一部死んでなかったけど)、アシエン・ラハブレアも退けることができたということでこの上ない大勝利で2.0は幕を閉じました。まさに大団円。

でも、エオルゼアにはまだまだ問題が山積みです。蛮神問題は相変わらず猛威を奮っていますし、3国はそれぞれの問題をまだ何も解決できていない。だけど、3国がしっかり手を結べば帝国という大きな力にも対抗し得ることを知った。きっとこれからの多くの困難も、3国がしっかり協調し、暁の血盟と共に歩めば乗り越えていけるだろう。

ということで、エオルゼア3国は統一組織であるグランドカンパニー「エオルゼア」の設立を掲げ、これにて新生エオルゼア編(パッチ2.0)は完結したのでした。

いやー、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、読んでくださった方々、本当にありがとうございます。プレイ状況としてはもう3.0に入ってしまっているし、このペースと分量で書いているとマジでキリがないので、これにてFF14のプレイ日記は一旦終了という形を取らせていただきます。でも、相変わらずエオルゼアでウロウロはしているので、ロードストーンとかでは書きにくいことなんかも含めて、またこちらでも書けたらいいなと思います。久しぶりにこういう形の文章が書けて楽しかったです。

ちなみに、新生編ではNPCに文句ばっかり言ってましたが、蒼天に入ってからはNPCにどっぷり沼っています。新生編、おつかいは別にいいんですけど、一応組織に属してるはずなのに何でヒカセンばっかり毎回一人で奔走してるの…? っていう孤独感が尋常じゃなかったんですが、蒼天編は今のところその辺りの不満は解消されているので、やっぱり不評だったんだなって感じですかね。いやほんとマジで新生編は一人でやるのしんどすぎます。やるならお友達と通話しながらやることを切実にオススメします。あまりに不毛な作業が多いので。ストーリーもまあ、本格的に血湧き肉躍る感じになったのは2.5の終盤からだったので、そこまでは耐えろって感じでしたね。個人の感想です。

最後に、私をエオルゼアに引っ張り込み、操作方法から送迎まで手取り足取り付き合ってくださった友人に圧倒的感謝を。引っ張り込んだのに生活時間的にイン時間が合わないという致命的なハンデがあったので、四六時中一緒だったわけではないんですけど、それでも本当に助かりました。

ちなみに、ずっと竜騎士一本で進んできてましたが、最近はギャザクラにもちょっと手を出しています。と言っても、ひたすらレベル上げ作業って感じですけどね。他の戦闘ジョブもぼちぼち触ってみようかなという感じではあるけど、冒険者小隊の開放がまだなのでまずはそこからかな~という。開けてもないサブクエもいっぱいありますし、まだまだエオルゼアライフは堪能できそうです。どこかでお会いしたときにはどうぞよしなに。

Posted by 灰寝