【FF14】新生エオルゼア珍道中 14

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前回までのあらすじ

なぜだっ! エスティニアン!!

いやもう、クリスマスだの年末だので忙しくて、それでもメインストーリーは実は2.4まで進んでるんですよ…。こっちに時間を割けなくて、完全に日記の執筆が追いついていません。ということで、この珍道中シリーズに関しては2.0が終わるところで一区切りつけまして、その後は気まぐれ更新にしていこうかなと思っています。

前回本気でどこまで書いたか覚えてなくて、自分の日記を読み返してたのですが、今からマーチオブアルコンズ…だと? ってなりましたwカストルム・メリディアヌムくらいまでは書いてると思ってたw

ということで、マーチオブアルコンズが始まるのですがこの作戦において、まずは帝国兵をまとめ上げている敵将リットアティンの撃破が叶わないことには話になりません。眼前の敵であるガレマール帝国第14部隊って、結構色んな幹部がいたような気がしますけど、まずコイツを撃破することが重要視されてるってよっぽど力のある人なんでしょうねえ。

作戦通り帝国軍の前哨基地に赴いていたリットアティンを奇襲するキナクロ。そこはかとなくゴルベーザ兄さんの面影を感じるリットアティンですが、彼は何というか、ガイウス閣下を心から信奉しているのが伝わってきまして。その主張に関してもエオルゼア諸国に数々の疑念を抱いている私としては、非常に共感できるところが多かったように思います。もうね、圧倒的な力でもって一度ねじ伏せないとどうしようもないんじゃないか、あの国。

とはいえ、国というものは才覚あり強い者だけを助け、何も持たない弱き者はどうなろうとかまわないという姿勢では成立しないわけですね。FF6のエドガー陛下は「秩序ある国を作る使命がある」と己を律していましたが、帝国のやり方では一見力によるフラットな秩序が保たれるように見えて、それは弱者の屍の上に築かれた砂上の楼閣に過ぎないわけです。弱者のことが見えなくなってしまう社会になるんですよね。それを是とするか非とするかについては、正直正解のない問いだとは思います。弱者を見てばかりでは動けなくなるわけですし、かといって強者を見ているばかりでは国の取るべき舵が見えにくくなる。何より、力による支配はその力が緩むときに一気に瓦解する危険性を孕んでいます。ガストラ帝国が消えるときは一瞬だったようにね。

まあしかし、エオルゼア諸国のどうしようもなさを見てると一度帝国の尻に敷かれてしまえばいいのでは? という気もしてきますけどね。

ところで、リットアティンがこれだけの主張をするのは、やはり属州の出でありながらも自分を重用してもらえた=奪われる側から奪う側に回れたということが結構デカい気がします。先の話になるんですけど、カストルム・メリディアヌムでのイベントを見るにつけ、ガイウス閣下は部下にする連中の忠誠心を離さないように、かなり自分の顔を使い分けている印象があります。リットアティンは実際に有能な武将なんでしょうし、だからガイウスも信頼を置いて重用したというのはウソではないでしょうけど、多分に下心はあったと思いますよ。「こいつならば、こちら側に立てば裏切ることはあるまい」っていう。

さて、初めての8人パーティでの戦闘でしたが何をやってるのかよくわからんままに戦闘終了。いつものことですね。いちおう、話の流れ的には冒険者部隊を率いてヒカセンが突撃してるという図なので、8人がかりでリットアティンを強襲するのはさもありなん…なのですが、さすがに8人がかりは多すぎる気もします。これ、近接DPSまみれだったら肝心のリットアティンがどこにいるかわからなくなるやつじゃないんですかw

リットアティン強襲作戦が無事に成功し、各国のグランドカンパニーも続々と帝国軍の補給ルートを絶つことに成功。かくしてアルテマウェポンを擁する魔導城プラエトリウム及び、その外郭要塞であるカストルム・メリディアヌムは完全に孤立することになりました。勢いに乗って進軍です! と言いながら、この期に及んであれこれとおつかいをさせるFF14、今何してるのかわかってんのか!

さて、カストルム・メリディアヌムですがここから先は何とムービーのカットができませんwカットどころか、セリフ送りもできないww突入しているヒカセン8人全員が同じタイミングで同じムービーを見るという、今まで経験したことのない体験ができます。いつものんびりムービー見てて一緒になったヒカセンの皆様をお待たせしてしまう私としては、とてもありがたいシステムです。

一応動画見て予習はしたものの、途中で警告灯止めたり、配管を爆破したり、大砲打ったりだの、あの辺のギミックはまったくもって対処できませんでした。どこにあるかわかんねーし!(予習の意味とは)

途中でシドがヒャッハーするのはめちゃくちゃ笑いましたけどねwほんと14のシドはいいキャラしてんな~。ところで、そのかっこいい魔導アーマーは我々もヒャッハーしたりできないんですか!? 鹵獲したやつを修理したときに試運転したっきり、一度も乗れてないんですけど!!! しかもミンフィリア救出のときに置いてきちゃったし。私も魔導ミサイル撃ちたい!!!!(魔導ミサイルありません)(魔導カノンならある)(道中で撃てる対空砲は撃ち方わかりませんでした)

さて、そんな感じでシドと共にズンズン奥まで進んでいくと、敵将のリウィアと会敵しました。この人は砂の家襲撃の実行犯ですね。どことなくFF7のキャハハと同じニオイを感じる言動をしていたキャラだと思っていましたが、その内面はキャハハが軽く消し飛んでしまうほどクソ重い重力場でした…。まあ、何も言わずにこのスクショを見て欲しい。

ええともう、何ていうかですね…。この流れで私は確信しました。

ガイウスは間違いなく、部下として重用する相手に色んな顔を使い分けてる。

まあ、それがいいのか悪いのかという問題は横に置いといてですけど、要は自分の意志を貫くためならば文字通り「なんでも」するのがガイウスなんだろうな。そして、ガイウスはめちゃくちゃ人を見る目がある。「こうすればこう応えてくれる」というのを的確に見抜いて、そのとおりに行動できるキャラなんだと思います。そして、結構マメ。砂の家襲撃から戻ってきたリウィアを私室に出頭しろ、というシーンがありまして、私はそれをてっきり砂の家襲撃時に部下まで殺してるのはやりすぎって怒られるのかと思ってたんですよね。そしたら友人にこう言われまして。

友人

灰寝さん、敵幹部の紅一点が直属の上司の私室に呼び出されるなんて、ヤることひとつしかないシチュじゃないですか。執務室とかじゃなくて私室ですよ?

マジでその発想はなかった。だってFF4じゃローザがセシルの部屋を夜中に訪ねて告白までしても何も起きなかったし。明らかに相思相愛なのに。いや、あれはあれでまた特殊というかそういう状況じゃないというアレはありましたけど、何の話だ。

まあ、ガイウスの私室に出頭したリウィアがどうしてたのかとかはあんまり想像したくないやつですけど(エドティナとかカイポロならいくらでも想像するっていうかしてるけど)、リウィアのこのセリフを見るにつけ砂の家襲撃から戻ってきたリウィアを私室に出頭させたということは、間違いなく「お前は本当に私の自慢の手足だ」的な濃厚接触をしていたのは明白なわけでして、そう考えるとあまりにマメだなと思う次第です。リウィアがここまで心酔するということは、まあそこそこ丁寧な扱いはしてたんだろうけど、本気で愛してたとかそういうことはなさそうなので(リウィアが討たれてもリットアティンほど悲しんでなかったし)、マメだなって…。

何ていうかですね、有能な人を掘り出して、その人が欲しがるものを的確に与えて心ごと掌握するというガイウス閣下、なかなかにすごい人なんじゃないかなと個人的には思っています。欲しがるものを与えるには力が必要なのも道理でありますしね。

そんなことを考えながらリウィア戦も終わり、残すは魔導城プラエトリウムのみとなりました。いよいよ2.0最後のダンジョンです。エオルゼアの明日はどっちだ? ってところでエオルゼア珍道中は多分次回最終回です。

Posted by 灰寝