【FF14】新生エオルゼア珍道中 7

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前回までのあらすじ

グリダニアでの怪事件を無事解決したキナクロ。事件の陰にはヤッパリ矢張…ではなく、アシエンがいるらしいことが分かってきて、本格的に不穏な空気が漂ってまいりました。

人の不安や悲しみといった感情につけこみ、大小様々な事件を起こしていくアシエンの狙いとは一体。数々の疑問だけが浮かび、解決への糸口は何一つ見つからないままキナクロは砂の家に呼び出されるのでした…。

リトルアラミゴ、ハウケタ周辺でアシエンに接触したキナクロですが、プレイヤーにはまったくもってアシエンの目的も分からないし、何ならキナクロも何者なの? という疑問が尽きないのですが、ストーリーは待ってはくれません。キナクロが事件を解決した頃を見計らったかのようにナイスタイミングで呼び出しをかけてくるミンフィリアに疑惑の目を向けつつ、砂の家に戻ったキナクロを待っていたのは、リムサ・ロミンサのコボルド族が蛮神タイタンを召喚したという驚愕の事実でした。

急展開だな!

過去には蛮神リヴァイアサンとタイタンが同時に召喚されたこともあるというのですが、そのときはメルウィブ提督が招集した傭兵軍団「海雄旅団」により討伐され、その後もそれぞれの蛮神が召喚される度に彼らが討伐をしてきたとのことですが、先の第七霊災によって多大な痛手を被り、旅団は解散してしまったとのこと。タイタンはイフリートに比べてあまりに討伐記録が少ないため、まずは海雄旅団の生き残りを探し出し、話を聞いた方がよかろうということになります。

コボルド族は閉鎖的な蛮族であり、シルフ族のような対話は難しく、タイタンに関する情報も乏しいことから「今回は危険過ぎるから、この依頼は断ってもいいのよ」というヤ・シュトラさんの優しいお言葉に、キッパリと首を振るキナクロ、お前どんだけ…。

しかし、ミンフィリアもこう言ってるとおり蛮神はいくら討伐しようとも、蛮族が神降ろしを望む以上はいたちごっこなんですよねぇ…。もっと根本的な解決策があればいいんでしょうけど、蛮神の召喚方法が確立されてしまっている現状ではどうしようもない。第七霊災の前からずーっと蛮神問題はエオルゼアの問題として横たわっていますしね。下手に討伐に向かえばテンパードにされて力の一部になってしまうし。

そういえば、蛮神は顕現している間大量のエーテルを消費するという説明があったと思うんですけど、FF7で言うところの「魔晄エネルギーを吸い続けている」って状態と似てることになるんですかね。だとすると、蛮神の神降ろしが同時多発的に起こればいずれハイデリンをエネルギー的に滅ぼすことに繋がるわけで、救済もクソもないのではなかろうか…。蛮族はそこまでは知らないし、ひょっとしたら蛮神自身もそのことは知らないのかもしれません。蛮族の願いから生まれている蛮神は、蛮族にとって都合のいいことしか知らないんじゃなかろうか…。

まあ何はともあれ、蛮神タイタンは討伐せにゃならんということで暁の血盟は一丸となってキナクロをサポートするからね! と送り出してくれたんですけど、その、一緒に戦おうとかそういうアレはないんです…? まあ何かみんなそれぞれの任務でお忙しい中キナクロのサポートまでやってくれるとのことなので、無理は言えないんでしょうけど、そこら辺の怪事件の調査とかならいざ知らず、蛮神討伐ですよ…?

あっハイ…

そんなこんなでリムサ・ロミンサに来たわけなんですが、何とメルウィブ提督直々に説明とご挨拶に来てくれたではありませんか。私、海は苦手なんですけどリムサのこういうところ大好きです。自国のみでは解決できない問題ゆえに第三者機関である暁の血盟に依頼を出したこと、きちんと説明いただけるのは大変ありがたいです。どっかの2国にも見習っていただきたい。

まあ、元々「海の恵みは人のもの、大地の恵みはコボルド族のもの」として協定を結んでいたにも関わらず、その領域を侵してしまった人に対して、コボルド族は怒りのタイタン召喚だったみたいですけど。いやもう…これは、キミらが悪いんじゃね? なぜその尻拭いを私に? という感はありますし、ヤシュさんが言ってくれましたけども、だからといって放置しておくわけにもいかないのが難しいところですね。というか、さっきも書いたんですけど蛮神の顕現をそのまま放置しておけば、結局はその大地を枯らすことに繋がりそうですしね。

ということで、気を取り直して海雄旅団の生き残りを探すことになって、噂を頼りに訪ねてみたらですね…。

何だって…???

ここからですね、スクショが一気に減ってるというかまともに撮影する気力もなかったみたいで色々と飛んでるんですけど、この人は単に昔の職場の上司が海雄旅団にいたっていうだけのイキリ野郎で、キナクロに自分の仕事を全部やらせるだけやらせて、正体がバレてクビになりそうになっていました。

ようやく辿り着いた本物の海雄旅団の副団長とやらは「どこのチョコボの骨とも知れねえ冒険者なんぞにタイタン討伐は任せられん。ここ(コスタ・デル・ソル)の支配人の客である"美人の女学者"と"勇敢な冒険者"を歓迎する宴の準備を手伝え、そうしたら認めてやらあ」と、キナクロを堂々とパシリに使う始末。この宴の準備とやらがまた大変で、エオルゼア三代珍味を集めてくるのがお仕事…なのですが、さすが三代珍味というだけあって、その入手方法もエオルゼアのあちこち(大半が未踏の地)で面倒なモンスター討伐が絡んできます。そろそろ一人でインスタンスバトルやるのもキツくなってきた感ありますね…。

「周りの雑魚は私が殺っておきますので~☺️」と笑顔で標的以外の敵のヘイト取ってくれる友人マジでありがたかったです。持つべきものは友。しかし友人は不用意に私を甘やかすことはしないので、「標的は自分でやってください」とちゃんとやらせてくれるのでありがたい。まあ、そもそも標的がクエスト受注者の私にしか見えてない説もあるんですけど。

途中でダンジョンまで入らされ、ようやっと三代珍味をかき集めて持ってきてみれば「次は珍味に合うワインを持ってこい」と。さすがのヤ・シュトラさんも呆れ果てて、「そんなことをしている時間はない、こちらでもどうにかできないか情報収集してくるわ」と言い出す始末。いやほんと、こんな呑気にグルメハンターしてていいんですかね…。というか、そもそも私はここに何しに来たんでしたっけ…。

と、うつろな目で言い出す私を叱咤激励しながら車を出してくださる友人、ほんと持つべきものは友。冗談抜きでここの珍味集め、一人でやってたら心折れてたと思います。新生エオルゼア、プレイヤーの心を虚無で折ってくるイベントが多すぎる。

けど、ここのワインを調達するイベント自体は個人的には結構いい話だなと思いました。第七霊災で視力を失ったロマーニさんが、帝国からの脱走兵に助けられ、そしてワインに生きがいを見出し第七霊災で失われた至高の逸品「バッカスの酒」を作ろうとするも、その原料となるバッカスグレープは第七霊災で全滅。しかし、バッカスグレープはとあるモンスターの背中で生きており、その枝を入手したことでバッカスグレープの栽培が可能に。何年か先にはバッカスの酒を再び味わうことができるようになる。第七霊災で失われた物は数多いですが、失われたと思っていてもどこかで密かに残っている希望はあるというお話で、何となく今後のストーリーに含蓄のある印象を受けました。

しかし、そのささやかな感動もすぐに打ち砕かれることになります。コスタ・デル・ソルにワインを持ち帰ったキナクロを待っていたのはヤ・シュトラさんでした。

なん…何?????? なんっっっっっっっだっっっっっっっっって?????????

説明しよう! 元海雄旅団副団長の現在の上司、コスタ・デル・ソル支配人の客である"美人の女学者"はヤ・シュトラのことであり、"勇敢な冒険者"はキナクロのことだったのだ! つまり、キナクロは自分を歓待する宴の準備を自分でやらされてたってことだね!!

このときの私の魂の叫びをご覧ください。

一応ですね、理由はあったらしくて、そもそもこの一連の宴の準備そのものが蛮神タイタン討伐に挑む冒険者をふるいにかけるための試練だったそうなんですよね。やたらめったら入手難度の高い珍味を要求されたのは、全てその冒険者が蛮神タイタンに挑むだけの腕と、意志の強さを持っているかを、各地に散っている海雄旅団の五英傑が見極めるため。まあ、意志の強さがあろうとテンパードにされたら元も子もないような気はしますが、無駄な犠牲者とテンパードの増加を避けるためにも仕方のないことだったのだと。

で、無事宴の準備を成し遂げた冒険者に対しては、最大限の歓待と激励をもってタイタンの元へ送り出すのが習わしだそうですけど、そう言われるとですね、そこにおられるブレイフロクスさんとかロマーニさんとかのちょっとした人助けと美談がとてつもなく嘘くさく思えるというか、特にロマーニさんのバッカスグレープのくだり、実は全滅してないのを知ってたのでは…? 

タイタンシャキ待ち中に己のヒカセン人生について考えるキナクロ

そんなこんなでタイタン討伐戦まで開放したんですけど、何ていうか、何ですかね、このモヤモヤ感…。ほんともう、何やらされてたの私…?? この先蛮神討伐に向かう度にこんな感じなの…??? 今後の展開に不安しかないのですが、とりあえず次は初見殺しが有名なタイタン戦。一応動画で予習はしたのですが、果たしてキナクロは予習を活かせるのでしょうか…ってことでまた次回。

Posted by 灰寝