【FF14】新生エオルゼア珍道中 2

2021-12-09 09:48FF14,プレイ日記blog,プレイ日記

前回、「エオルゼアを救うために協力してほしい」と暁の血盟に有無を言わさず加入させられ、彼らの本拠地があるウルダハで起こっている蛮神問題の解決に向けて、サンクレッドと調査に行ってほしいというところからスタート…なのですが、これが地獄の一丁目。

地獄の荒野走り込みの始まりでした。

この段階ではヒカセンの使える乗り物は飛空艇にせよチョコボにせよ金を払って乗る定期便しかなく、決まったルートを通るものしかありません。そして、グリダニアスタートだった私にはウルダハは未踏の地であり、点在するエーテライトも当然未開放のため、テレポも使えない。今回のメインであるウルダハのザナラーン地方は中央・東西南北と非常に広大なマップを有しております。せめて最初にウルダハに来たときに多少なりともサブクエをこなしておけば、エーテライトの開放くらいはできたかもしれませんが、いずれにしてもテレポ代をすぐケチる私には無駄だったことでしょう。

ということで、昭和の運動部のごとく走り込みです。

一人前のヒカセンになるには、まず体力作りから。

「走りながらL1押すと勝手に走っててくれますよ」と友人からアドバイスをいただいたものの、当然方向転換は人力ですし、何せ遠いものは遠い。会話するだけして「じゃあ俺は先に行ってるぜ」とスウッと消えてしまったサンクレッドが大変羨ましかったです…。途中でスプリントを使いながらダッシュしてたんですけど、まあ遠い。しかも一応ウルダハは砂漠の国なので、こう、走っても走っても赤茶けた大地が広がっているわけですよ。

とはいえ、夜になると綺麗な満天の星空とか、夜景が美しくて、だんだん「走るのも悪くねえな…」みたいな思考に陥ってくるので恐ろしいゲームです。

一瞬火事かと思ったけど違うみたい

ウルダハは商人の国で、都市部はとても華やかだったのですがまあ何と言いますか、当然のごとく貧民街的な集落がいくつかありまして、最近そこで人さらいが頻発しているとのこと。また、カッパーベルのような銅山からの商隊が蛮族に襲われ採掘したクリスタルを奪われるなんて事件も起きているようで、「話を聞きたければまずはこないだ襲われた商隊のご遺体を運んで墓場に埋葬せよ」などとおよそファンタジーRPGでまず聞かない依頼が飛んできたりします。しかも3人分。いや、モンスターがウロウロしてる中にご遺体を放置するわけにもいかないのは重々承知ですけど、ヒカセン一人で3人分のご遺体を運べというのはだいぶ無茶振りが過ぎません??? まあ、キナクロは大柄なアウラ・レンなので運べなくはないと思いますけど、ララフェルとかだとだいぶ無茶振りが過ぎる気がしてなりません。

まあ、ゲームなんで何か綺麗なお花アイコンのアイテムとしてまとめて所持品の中に入ってましたけど、それはそれでどうなんだ。

そんな感じで、あっちが怪しいこっちが怪しいと情報に振り回され、その度に荒野を西へ東へ奔走するキナクロ。さすがに途中からチョコボポーター使ったりしてましたけど、それでも赤茶けた荒野を西へ東へ孤独に奔走するのは、「俺は何をやっているんだろう…」と短いヒカセン人生を振り返らずにはいられませんでした。

何で、俺ばっかり、こんなに走らないといけないんだ💢 プレイヤーが方向音痴なせいで地図見てても逆方向に走るし!
あとお前、DFFOOではティナ口説いてたくせに、何でこっちでは1ミリも女性を口説かないんや!!!

1ミリも一緒に走ってくれない上に、DFFOOで見せた「愛の吟遊詩人」らしい言動のひとつもないサンクレッドに八つ当たりをしつつ、誘拐事件の真相に辿り着いたキナクロ一行はウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」の先行部隊と共に、事件の解決を図るべくアマルジャ族と対決…のはずが、よりによってその不滅隊の中に裏切り者がいたせいで作戦がダダ漏れ、あっさり返り討ちにあって捕まってしまいました。なお、サンクレッドは「増援を要請して後から合流する」などと言ってその場にいなかったので、ちゃっかり難を逃れておりました…。どこまでも貧乏くじを引くキナクロ。

ここでコンテンツ「イフリート討伐戦」が開放。ええ~~~~~~~~????? このゲーム、FFの歴代召喚獣が蛮族の信仰する神=ヒトの敵として扱われてるの? 捕まったキナクロ達の前で行われた「神降ろし」の儀式。どうやらキナクロ御一行様はアマルジャ族の信仰する蛮神の生贄にされてしまうのか…? と思いながら成り行きを見つめていると、炎の中から現れたのは蛮神イフリート。

イフリートが「愚かな人間達に我が祝福を」とばかりに迫力満点の炎を吐くと、その炎に焼かれた人間達は何とイフリートを崇め始めたではありませんか。これが「テンパード(信徒)」と呼ばれる存在で、これが増えることで蛮神は力を増すんだそう。元々蛮神は実体を持たない存在だったのが、蛮族による信仰とテンパードの増加、そして大量のエーテルを消費することで実体化させることが可能となり、この実体化のことを「神降ろし」と呼ぶのだとか。第七霊災以降、各地の蛮族は勢力拡大を狙って頻繁に神降ろしを起こすようになり、蛮神が力とその脅威を増してきているのが蛮神問題とのことで、うーん、急に専門用語がドカドカ入ってきて話が複雑になってきた。

元々前提として、エオルゼアは5年前に第七霊災と呼ばれる戦争と大災害で一旦ズタズタになってます。5年経ってようやく三国の大都市は復興が見えてきた、という感じではあるのですが実態としては三国とも国内問題が山積しており、危ういパワーバランスの上に成り立っている仮初の平和と言ったところで、その国内問題と危ういパワーバランスが徐々にヒカセンの前に提示されてきたってことですね。

さて、我らがキナクロはと言うとイフリートの炎に焼かれようともイフリートのテンパードになることなく、主人公補正「超える力」のおかげで正気を保っておりました。顕現したイフリートをそのままにしておけばウルダハのピンチ! おまけにイフリートはキナクロがテンパードにならなかったことに苛立ち、「我が物にならぬなら始末してくれる!」とばかりにヤンデレみたいなセリフを吐いて襲いかかってきました。イフリート討伐戦開始。

そうは言ってもギミックとか全く分からん。ちょいちょい大技が飛んでくるのを焦りながら回避しつつ(できてない)、何か気付いたら終わってました。……レベルシンクかかるのに、何でこんなに与ダメに差が出るのか…装備品も確かシンクかかってるはずなのに…。スキル回しか、位置取りか、なかなか定まらないでいます。ライフサージとかのバフをコンボの最終節になかなか合わせられない(忘れる)んだよなあ。木人殴れと言われればそれまでなんですが。これで槍術士(竜騎士)はスキル回しがまだ単純で分かりやすいと言われてるので、転職できる気が一切しません。いや、しませんけどね!!! こうなったら竜騎士極めますし!!!!

イフリート討伐戦終了後

そんなこんなで、討伐後のムービー見てたら誰もいなくなってました。そこそこ長いムービーだったので、そりゃまあ既に見てる人は帰るのも当たり前なんですけど、こちとらありがとうございましたの一言も言えないままムービーに突入されて、終わったら一人で炎の中取り残されてたっていうのはなかなか物悲しいものがありましたね…。まあ、逆に待ってる人がいるのもビビるけど。

ということで、首を捻りながらフィールドから脱出すると、ここでようやくサンクレッドが増援を連れて登場。

「すまない! お前を一人で蛮神と戦わせてしまった…」てめっちゃ謝られたんですけど、他のプロヒカセンの方々が居なかったらマジで私死んでたのでほんとにな…という暗澹たる気持ちにしかなりませんでした…。ここまでで、暁の血盟メンバーに対するキナクロの好感度は大暴落です。今すぐ抜けさせてほしい💢ゲームの都合上できないんだけどさ!!!

おまけに、キナクロが蛮神を倒した! と暁の血盟の受付嬢が言いふらしたせいで噂が独り歩きしてしまって各国のグランドカンパニーが「ぜひうちに来てくれ!」などとスカウトに来る始末。俺じゃねえ! 他のヒカセンの皆様のおかげだ! といくら訴えようとも誰も耳を貸してくれず、盟主ミンフィリアに至っては「貴方の大きな力は狙われやすいから、大きな組織に預けておくのもひとつの自衛手段よ。あ、もちろん暁の血盟の方もちゃんとよろしくね」みたいに「二足のわらじを履け」と笑顔で言い出すし、もうこの時点でNPC達に対する共感や協力したい気持ちなど1ミリもないのですが、ゲームの都合なのだからと自分に言い聞かせて進むことにいたしました。

割と真面目に文句言いたいんですけど、ウルダハの不滅隊は一体どの面下げて「一緒に作戦遂行した仲だ! 貴殿の力はよく知っている! ぜひ共にウルダハを守ろうではないか!」などとヒカセンに言ってるんですかね…。お前、そんなことより先にヒカセンに言わなきゃいけないことがあるんじゃないの?? ヒカセンがイフリートと戦う羽目になったの、お前のところの隊員がアマルジャ族と内通してたせいなんですけど???

というところで今回はここまで。各国のグランドカンパニーから勧誘を受け、そのうち1国に属することになるキナクロですが、「これから各国の元首が、先の大戦での三国合同追悼式典で演説をするから、それを聞いて決めてほしい」とのことなので、とりあえず聞きに行くことにします。なお、当たり前のように三国間の移動費は自腹です。仮にもスカウトに来ておいてそれはないんじゃないの…。

それにしても、蛮神の話を聞いてて思いましたが、元々実体を持たない存在が人々の信仰とエーテルの集束によって実体化する流れ、何となくFF9の召喚獣の成り立ちを思い出しましたね。

Posted by 灰寝