試練の山でのカインの食生活

2020-04-17 21:19blog,カイポロ

友人と語ったんですけど、カインは元々軍人であることに加えて、お貴族の出身でもあるのでそれなりに狩りなんかも嗜んだりしていたと思うんですよね。

なので、試練の山で修行生活をしていた間でもミシディアで食料の買出しをするのは勿論、麓の森とかで木の実や山菜を採ったり、川で魚を釣ったりする他にも野生動物(ウサギとか猪とか)を狩って捌いて保存食を作ったりとかしてそうなんですよね。でも、そういうサバイバル生活だけでは大変だろうと長老のおつかいのついでに、ポロムちゃんが色々と食材の差入れをしてくれるようになるのは萌えるなあと思いました( ˘ω˘)

最初は簡単にパンとジャムだけとか、干した果物とか、そういう保存食。

次はパンに干し肉と野菜を挟んだサンドイッチ。

そのうちにグレードアップしていって、「温かいものを食べていただきたいから」と刻んだ野菜や干し肉など、下ごしらえ済みの食材を持参してパロムに火を起こしてもらって、二人が修行してたり、食材調達に出ている間にポロム特製シチューが出来上がるみたいな。

カインが獲ってきた獲物も加えたりして、「何だかいつもより豪華だな!」ってパロムが目を輝かせてるのを「カインさんのおかげでしょ!」って諌めたりして。そういう、双子との交流は自分の過去を悔やみ、葬り去るべく敢えて厳しい環境に身を置くカインにとっては、もしかしたら「あってはならない時間」と捉えていたかもしれない。

でも、自分を気遣ってくれる存在はありがたかったし、パロムとポロムを相手取った修行はモンスター相手とはひと味もふた味も違ってお互いの実力向上にひと役買っていたし、何より双子と囲む食事は、内容はともかくとして久しぶりに美味しくて、バロンで恋も何もなく三人仲良く食事していた頃なんかを懐かしく思い出せたりして、心温まるかけがえのない時間だといいなと思います。

そうこうしてポロムの手作りスープやジャムやらに舌鼓を打ってるうちに、

「ポロムはいい嫁さんになれそうだな」
「そっそんな///」
「こんな色気もねー、説教ばっかの女なんか貰い手ねーよ。カインだってポロムみたいな嫁さんは嫌だろ?」
「パロム!そんなの…カインさんが私なんかお断りなのは当然でしょ」

とかいう会話をしたりするんですね…🥰とか言いつつ、十数年後にはカインさんにとってはポロムちゃん以外考えられなくなるわけですけどね!カインがポロムに対して好意を自覚するのは少なくとも4TAのED後だろうと思うんですけど、下地は4TAの前から既に出来つつある感じっていうか、積み重なっていると思うんだよなあ☺💕💕

でも、このときのカインはポロムが自分に好意を抱いてるとか全く考えてないというか、そういう余裕もないからポロムに対して割と平気で「俺の世話なんか焼いている場合じゃないだろう。白魔道士としての修行もだが、お前くらいの年頃なら色恋沙汰の1つや2つあるだろう? パロムは既に結構声をかけられたりしているそうだが」とか悪気なく言ったりして、ポロムちゃんに「そんなものも相手もありませんし、私はパロムとは違いますもの」ってにべもなく反論されたりして。

で、「フッ、お前ぐらいの年頃にはローザも同じようなことを言っていたな。白魔道士とは頑固なものだな」って微笑みながら頭ポンポンされるんだけど、それがやけに悲しくて泣き出すポロムちゃんに、何か地雷踏んだ!って慌てながら「すまない、悪かった。もう言わん」って手を握って宥めてあげたりして。

十数年後、カインの腕枕で「あの頃のカインさんの言葉には、私は本当に眼中にないんだなと思い知らされましたのよ」ってプリプリする幼妻ポロムちゃんに「まあ、実際にあの頃の俺にとってはポロムだけでなく、恋愛ごとそのものが眼中になかったというより、それが俺にとっては弱さを生むものだったから仕方ないというかだな」って慌てつつも「今はこうしてポロムのことしか見てないのだから許してくれないか」ってキスして、「許すも何も、未だに夢のようですわ」「では夢ではないともう一度刻み込んでやろう」ってベッドの中でモゾモゾし始めるカイポロ最高に萌えると思います💖

試練の山での食生活からカイポロの結婚生活に話が飛んでいますが、最初っからカインはポロムちゃんに胃袋からがっつり掴まれてしまっていたと思うとこれはこれで大変マーベラスだと思います( ˘ω˘)