エドティナ死別ネタ

2020-05-15 14:53FF6,エドティナblog,エドティナ

普段は死ネタとかあんまり考えないんですけど、50年後くらいにどうかなあ的な。

あの世界の平均寿命がどんなもんかはわからないんですけどね。作中では戦時中ってこともあって死が描写されてる人物は総じて若いし。とは言ってもストラゴスくらいの年齢まで生きて第一線に立ってるのは割と稀な例ではなかろうかとも思います。

エドティナ夫妻に子供ができるかどうかというのはとりあえず置いといて、エドガーの治世が50年くらい続いたところで本人も周りもぼちぼち後進に譲位を考え始めるのではなかろうかと思うわけですよ。エドガーが即位したのは17の頃で、本編開始時点で既に在位10年。在位50年時にはエドガーは67歳、ティナは58歳。

まあ現代日本でこそまだ若い部類には入るけど、FF6世界ではぼちぼち第一線を退くのも視野に入れていい頃合いだろうし、在位50年ってなかなかないことですよね…。

で、めでたく後進に譲位した後はティナと仲良く老後を過ごしていたエドガーも老いには勝てず、徐々に健康状態に翳りが見えてくるわけですね。それでもふたりで支え合いつつ、10年ほどゆったりと過ごしたところでエドガーが倒れそう。本当にある日突然になんだけど、ティナはどこか予見するところがあったのか落ち着いていて、ずっとエドガーのそばについていて。

容態も落ち着いたんじゃないかと思われていたある時に、ティナが突然「エドガーとふたりきりにしてほしい」って言い出すんですよね。エドガーとお付き合いを始めたときから、その手のわがままを言ったことのないティナがはっきりと「ふたりきりにしてほしい」って言うもんだから、家臣達も何となく察するところがあってエドガーとティナをふたりきりにしてあげるんですよ。

で、ふたりでポツポツと会話するっていう。

手を握り合って、初めて出会った頃からふたりの足跡を辿るように思い出話をして、「君と結婚して、一緒にフィガロで暮らせてしあわせだったよ」「エドガー、それは私のセリフだわ」みたいにお礼を言ったりして。

「ティナ、そろそろ休んでもいいかい」
「いいわよエドガー。ずっと、そばについていてあげるから」
「ああ、休むことがこれほど名残惜しく感じるのは初めてだ…。ずっと、必死だったからかな」
「そうね。エドガーはずっと頑張っていたものね。私と出会うずっと前から。でも、もう大丈夫よ」
「そうだね。十二分すぎるほどに満たされて、生き甲斐のある人生だった。次に目覚めることがあれば、ティナ、君の笑顔を…もう一度…」
「ええ、私もエドガーの笑顔をもう一度見たいわ」
「ふふ…約束だ。では、そろそろ休むことにするよ。おやすみ、ティナ」
「おやすみなさい、エドガー」

って感じでふわっと眠るように逝くエドガーを笑顔で見送って、涙を零しながらもう一度「おやすみなさい、エドガー…」って微笑むみたいな!!!せつねえ!!!!!

でも、エドティナにはそれくらい満ち足りて「やりきった」と言える人生を過ごして、それを振り返りながら「一緒に過ごせてよかった、しあわせだった」と言いながら逝ってほしいなと何となく思いました。ちなみに、ティナも後を追うように1年後とかに逝きそうだなあと何となく。

個人的な願望ですがエドガーとティナは、FF6の仲間たちの中では誰よりも結びつきが強くあってほしい。出会いこそ「帝国に対抗する手段が欲しい王様」と「帝国の隠し玉である魔導戦士」という、人としての情に薄い感じだったエドティナが、フィガロを出てリターナー本部を経てナルシェに着くまでの間に、互いの人となりを知って立場も力も関係なく互いに「エドガー」「ティナ」として接するようになる、というのはとてもとても強い結びつきになるのではないかなと思います。

まあ、私はエドティナ民なのでそうあってほしいという個人的な願望です。

Posted by 灰寝