陛下について語る

2020-04-17 23:10FF6,エドティナblog,エドティナ

一言一句ヘドバンしたくなるくらい頷いてしまった…。わかる、すげーわかる。

エドガーの幸せを考えようとすると泣きたくなる」っていうのもすげーわかる。私はカインに対してそういう心境になることが多いんだけど、考えれば考えるほどに自分が考える幸せの形は、このキャラにとって幸せと言えるのか…みたいになってくるんだよねえ。

陛下が口説き芸を披露するのも、どれだけ心許す仲間ができたとしても滅びゆく世界で見つけた守るべきもの、生きる理由が「秩序を持った国を作る使命」なのも、ここに全部書いてます!って感じでした。

個人的には、エドティナには速やかに結婚してほしいんだけど、陛下はどこまでも王様であろうとするがゆえにくっつくのも結婚するのも長そうという気はしています。

その一方で、王様であろうとするなら即位して10年間も愛人ひとり作らずに独身を貫いているというのは矛盾した話であって、そこには生涯を共にする伴侶は私人としての感情も交えて決めたい思いがあるのかもなあと思ったりします。

まあ、ただでさえ父王は謀殺の噂がある上に帝国が動き出したという政情不安、その辺りを踏まえると共に国を支えられるほど信頼できる人などフィガロ内外どこにもいないというのもあったとは思うけど!公人として政情不安に決着をつけた後、私人として生涯愛せる人を娶りたいという想いがあってもいいかなと個人的には思ったり。

何のかんの言ってもやはり女性には礼を尽くしたい考えもあるだろうから、「帝国にいつ狙われてもおかしくない地に輿入れさせるなど、不安しかないだろう。そんな想いはさせたくない」とかいう思いもありそう。

結果的に帝国もなくなってケフカも倒して、平和が訪れるんだけどまともに機能してる国家はフィガロだけ。エドガーはここぞとばかりに使命を全うしようとするんだろうな。そうなると、エドガーの心の中にティナがいて旅の中で育んだものがあったとしても、それを彼女に伝えて迎えるのはいつになるんだろう。

エドガーはきっとその感情を優先させることはしない。何なら、まだ年若くてやっと自分の人生を歩み始めたティナの邪魔はできないと、自分の想いは秘めて距離を置くことまでやるだろう。それがエドガーだと思います。どこまでも公人として生きることができるんですよ、エドガーは。

ケフカの前で自分の生きる理由を「秩序を持った国を作る使命」だと言い放つだけの覚悟はたかだか恋愛感情ひとつで揺るぐのか、というと揺るがないと思うのですよね。でも、それはそれとしてその覚悟すら揺るがすほどにティナを深く愛してしまったエドガーが、その葛藤を乗り越え寄り添って使命を全うすることを選ぶエドティナというのが読みたい、書きたいんですけどいかんせん自分にその力量はないんだな(:3_ヽ)_

ついでに言えば、ティナにエドガーを補佐し、ときには代行として理不尽とも言える政治的判断をする役目が担えるかと言われると…って部分はあります。ティナはそれこそまっすぐな子であるからこそ、エドガーの持つそうした政治的な冷酷さにある程度の理解はできても、飲み込めない場面ってのはあるだろうし。それでエドガーを嫌いになることはないとしても、母親のごとく人間がすっかり嫌になってしまいそうになることは多々ありそうだ…。

そういう目で見ると誰が相手でもエドガーの嫁になる女性って大変だし難ありなんですけど、そういうのもカバーしつつ上手く立ち回りそうだからエドガーってヤバイ。スパダリ。

細かく考えだすとエドティナも結構前途多難でそもそも成立しなくなってしまうんだけど、それはそれとしてエドガーが愛することになるのはやっぱりティナしかいないんじゃないかなと思いたいんですよね。

Posted by 灰寝